彼のお母さんになってない?
こんにちはkanaです!
あなたのお母さんは
どんな人ですか?
あれこれ聞いてきちゃう人ですか?
例えば、
どこにいくの?何時に帰るの?
とか
誰と遊んでたの?何してたの?
とか
はたまた、
勝手に部屋の掃除しちゃいますか?
さすがにもうここまでは
無いですかね。
(ちなみに、
私のお母さんはやっちゃいます 笑)
たまになら別に
素直に答えるし、気にもならないけど、
質問攻めにあうと、というより
あんまり言いたくないことを聞かれると、
「そんなに聞かないで!」って
思うことありませんか?
「ちょっとおせっかいすぎる。」
「つかれる。」
とあなたが思うように、
彼にも思わせてしまっていませんか?
彼のお母さんになってしまっていませんか?
思い返してみてください。
LINEでよく、
「今日はなにしてたの?」
「今日は何時に起きたの?」
「どこにいってきたの?」
「今は何してたの?」って
聞きませんか?
「かわいい女の子と遊んでたら、
どうしよう。」って思いますよね。
「新しく気になる人ができたら、
どうしよう。」って思いますよね。
いつも不安なんですよね。
分かります。
不安だから全部全部聞きたいですよね。
知っておきたいですよね。
でも聞けば聞くほど、彼は
監視されてる ような気になってしまうんです。
本能的に、男の人は
「逃げる者は追いたい、
追われたら逃げたい」
と思います。
だから、あなたがそんなつもりはなくても
彼にたくさん聞くことで、
監視されている ような気に
させてしまっていたら、
彼は逃げてしまうのです。
あなたは逃げた彼をこれから、
ずっと追いかけ続けることに
なってしまうのです。
一度逃げられたらもう二度と、
捕まえることはできないのです。
今、逃げられてしまいそうと、
薄々感じているならば、
あえて、一歩引いてみるのが
いいのではないでしょうか?
本当は気になるけど、
LINEで聞くのを我慢する とか
意識すれば直せるところが
あると思うんです。
不安で不安で、焦ってしまうと思いますが、
それが逆効果になってしまわないように
がんばりましょう。
今回はココまでです!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。