ことばの印象が180度変わる〇〇目線
こんにちはkanaです!
あなたの好きな人は
いつも忙しそうでしょうか。
ほんとはもっと
話したいけど、
連絡取りたいけど、
「きっと忙しいよなぁ」って
諦めることないですか?
そうやって、
あなたが妥協していくごとに、
彼との距離がどんどん、どんどん
離れていってしまうとしたら…
嫌ですよね。
彼が時間を作れたとしても、
あなたが聞く前に諦めてしまったら
そんなもったいないことはないです。
あなた自身で付き合えるチャンスを、
捨ててしまっているようなものです。
チャンスの数は限られているのです。
だからそのチャンスを捨ててばかりいたら、
そのうち無くなってしまいますよね。
あなたに残っているチャンスを、
1つも無駄にしないように、
今回は、
お願い事の前にある事を少し気にするだけで、彼に、「いいよ!」って言ってもらえる方法を教えます。
それは、
下から目線でお願いする
です!
下から目線でお願いするとはどういうことなのか。
ただ目線を下からにしてしゃべるということではありません。
1つ例を挙げてみます。
①「今度の土曜日時間ある?
あそぼうよ〜」
と言うのと、
②「忙しいところ悪いんだけど、土曜日時間ある?あそびたいなぁ」
というのと、比べてどうでしょうか。
②の言い方のほうが、つまり下から目線の言い方のほうが
「俺のことわかってくれてる」
「気遣いができる子」
となるんです。
もし忙しくて、疲れていても、
あなたのために時間をつくってくれる
可能性が、グッと上がるのです。
一度、逆の立場に立って
考えてみるとわかりやすいです。
あなたはとても忙しくて、疲れていて、
すぐにでも家に帰りたいとき、
「今から会わない?
話したいことある!」って言われたら、
何か理由をつけて家に帰りたくなりませんか?
でも友達が、
「忙しいところ悪いんだけど、会って話きいてくれないかな?」
と言ってきたらどうでしょうか。
ちょっとだけでもいいから、
会う時間作ろうかなって思いませんか?
言ってる内容は同じでも、
言い方でことばの印象って
ものすごく変わるんです。
前の記事でも書きましたが、
男性はとてもプライドが高いんです。
なので、そんなつもりで言ってなくても、
あなたがお願い事をしたとき、
彼が「命令されてる。」と思ってしまうことがあるんです。
命令されると、
やる気なくしますよね。
小学生のとき、お母さんに「宿題やりなさい。」とただ一言言われると一気に宿題やる気なくなりますよね。
でも、「今から宿題やろうとしてた?がんばってやりなよ〜」って言われていたら、
ものすごく一生懸命やってたかもしれませんね笑
これと一緒で、
いかに下から目線で話すか、ということがとても大事なんです。
彼に頼みたいことがあるなら、
実践してみてください。
下から目線でお願いしたら、
いつもなら断られるようなことも
「いいよ」っていってくれるかも
しれませんよ!
今回はココまでです!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。